合宿③

相も変わらずこんな時間まで起きている。
しかも部員の大半(てか全員?)はまだ起きて楽器を弾いている。
集団そのものが狂っていたら異常なことも正常となるという典型的な例だろう。

つーか四年間もこんなクラブによく所属してたもんだ。
何が自分をこのクラブに止どめさせてたんだろ?
四年間、考え続けて来たけど結局判らず終いだった。

ま、今更知ったとしても意味ないんだけど。

あ〜眠い眠い。
明日は通し合奏だし早く寝なければ…